それでも私は人間のふりをする

それでも私は人間のふりをする

会期:2022年11月3日(木)から11月13日(日) 

   13時~19時 最終日は17時まで

   月火水曜日休廊

 蒼野 甘夏 経塚 真代

今日、拾った悲しみの言葉

昨日、拾った怒りの言葉

毎日集めていくたび

感情という落とし物をする


※経塚真代さんの作品販売に関して

札幌をはじめとして新型コロナウイルス再流行の兆しがあるため、販売方法を変更しました。何卒よろしくお願いいたします。

経塚真代作品は抽選にて販売いたします。抽選申し込み期間は11月3日(木)~6日(日)とさせていただきます。

①期間中にアートスペース・モルゲンロートにご来場いただき、こちらで用意した応募用紙、もしくはQRコードを読み取り、フォームに従ってご記入してください。

②6日閉店後に厳正に抽選をさせていただき、当選した方にのみ7日午前中までにご連絡を差し上げます。

※ご連絡が付かない場合は次点の方へ、または翌週店頭にて販売いたしますのであらかじめご了承ください。


蒼野 甘夏 Amanatsu Aono

夢を描き出すようなつもりで絵を描きたいと思っています。

わたし自身が見たいものをできるだけ素直に丁寧に描くよう心がけています。

1973年生まれ/北海道女子短期大学工芸美術科卒/無所属/札幌在住


経塚 真代 Masayo Keizuka

長い首となで肩、アンバランスなプロポーションで、おかっぱ頭の少女像を制作しています。

木粉粘土、石粉粘土で造形、アクリル絵具、岩絵具によって彩色。

失われてゆく時間の記憶から創り出された人物像です。

見る側が少女達と向き合うたびに記憶や心情が少女の姿に投影され、その表情は対峙するたびに変化していく。

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