木のバッグ 布のバッグ
会期:2023年3月2日(木)から3月12日(日)
月火水休廊
13時~19時 最終日は17時終了
小松﨑 守(木のバッグ) 兒玉 良子(布のバッグ)R.ECHO
小松﨑 守 Mamoru Komatsuzaki
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程木工芸専攻修了
無垢の木と革を組み合わせています。
木の部分には主に広葉樹を。
それぞれの木が持つ木目や色が生きるように。
仕上げには植物系のオイルを塗り重ね、日常使用における防水性をもたせてあります。
革の部分には主に牛ヌメ革を。
これらの木と革を蝋引きされた糸で一針一針手縫いで仕上げます。
使い込むことで経年変化を楽しめるしっかりとした素材を使い、長く愛着をもってお使いいただけるものを、と心掛けて制作しております。
兒玉 良子 R.ECHO
東京青梅在住
布のバッグやリュックに様々なものを縫い付ける手法で描く。
街の風景や少し懐かしい物や植物、動物を縫い付ける。
今回は、日の出町つるつる温泉近くや川越、青梅の風景を縫い込んだ。
作品や展示の様子など、フェイスブック ・Instagram・ ブログ等でご案内いたしますので、そちらもどうぞご覧ください。
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